パワーストーンのチャージ・浄化を塩と月で行う方法と頻度について
パワーストーンはその石が持つエネルギーやパワーを持った石ですが、ずっとそのままにしておくとパワーが弱まります。ですからたまに浄化をさせてストーンをクリアな状態にする必要があります。
また買ったばかりのパワーストーンは色々な人が触って負のパワーなどを吸い込んでいる場合があるので、必ず浄化させましょう。
パワーストーンは種類に関わらず、どんなストーンでも効果は期待できます。
パワーストーンのチャージ・浄化を塩と月で行う方法と頻度
パワーストーンの浄化方法でポピュラーなのが塩を使った浄化です。
塩は色々な神事などで使われたり、玄関に盛り塩を置いたりと清浄作用に優れています。塩は精製されたものではなく、天然塩を使用しましょう。
天然塩を小皿に入れたらその上か、埋めるようにしてパワーストーンを置き、まる24時間そのままにしておきます。
塩にはマイナスの運気を吸い込むという作用を持っていますので、パワーストーンに入り込んだ負の気がなくなります。パワーストーンを塩に埋めたら、ストーンに塩がついているため、仕上げは浄水で洗い流すと良いですね。
ただ塩で浄化させるとパワーストーンの持つパワーも弱まっているので、塩で浄化した後はパワーをチャージさせるため太陽光に当てましょう。
太陽光は夜明けから午前中の光が望ましいとされています。
光が窓から部屋に差し込むのであれば、窓辺でもじゅうぶんチャージされます。浄化は毎日しても問題ありませんが、最低でも週に1回か2回は行いましょう。
パワーストーンを浄化させる方法で効果的なのが月光浴という月に当てる方法です。月光浴は普通の日でも良いですが、月のパワーがみなぎっている新月や満月に行うとパワーが最大限に発揮されます。
満月は、新月の時にしたお願い事などを叶ったとして一度リセットする日でもあります。
そしてまたパワーをチャージする時なので、パワーストーンをエネルギー満タンにしたい時には満月がおすすめです。
一方新月は物事を始める時にお願い事をしたり、清めるエネルギーに満ちています。マイナスのエネルギーを受けたり、パワーストーンを一度清めたいと思った時は新月の時に月光浴をするのが良いでしょう。
やり方は簡単で、月の光に当てておくだけでエネルギーが満たされます。
月が出だした頃から午前0時頃まででじゅうぶんチャージできます。
時間帯では2時間ほどで良いですが、満月はパワーが最大限の時なので、一晩置いておくと良いでしょう。浄化の頻度は週に1回か2回で構いませんが、新月と満月は必ず行いましょう。
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