パワーストーンは買ったらできるだけ身につけておくのがベターです。石のまま持つのも良いですが、肌身離さずという意味ではブレスレットなんかがおすすめです。
しかしパワーストーンには沢山の種類がありますが、どんなものを選べば良いか迷いますね。
パワーストーンの組み合わせ相性の良し悪しについて
パワーストーンを複数持つと石にとって悪いかと言えばそうでもありません。石と石の組み合わせが反発を生む事はまずありませんので特に気をつける必要はありませんが、
あまり多くを持ちすぎると石酔いといって吐き気などをもよおす事があります。石同士はマイナスにはならないのですが、同時に持つことで相性が良く相乗効果を発揮する石はあります。
例えば水晶は浄化作用がある石なので、ブレスレットにする時に組み合わせると良いでしょう。
そしてアメジストやアクアマリンは恋愛に良い石ですので同時に持つと相乗効果を得られます。
またシトリンとタイガーアイはともに金運アップのストーンですから相性が良いので同時に持つと良いでしょう。
このように石の持つ意味やエネルギーを考えて似た作用を持つもの同士でブレスレットを作ると、今日は恋愛、今日は金運と付け替える事ができます。
自分と合うパワーストーン選び
では石と自分の相性ってどのように選べば良いか迷いますね。
ただ何となく、という選び方も実は間違いではなくその時に感じたインスピレーションだったりします。無意識のうちに自分が欲しがっているパワーを欲していたり、ひときわ目を引く石が
あればその石と縁があるという事になります。
次に実際に石を触ってみましょう。手にしっくりとくる感じはありませんでしたか?ほんのりと暖かいといった感覚を感じる人もいて、心地よいと感じればその石はあなたに合っています。
もしその暖かさが何か嫌な気持ちを感じれば、今のあなたにその石は合っていません。パワーが強すぎるという事もあるのです。
このように肌で直接感じてみて何か特別な感情を感じてみる事が大切です。
パワーストーンは色鮮やかなものですので、どうしても自分の好きな色味に偏りがちです。その色に惹かれるという事も大切な内側からのメッセージではありますが、偏る方は実際に気になる石を色がわからないように2つ手に取ります。
そして目を閉じて気持ちが落ち着く方の石を選んでみてはいかがでしょうか。
パワーストーンは自分の願いを叶えてくれる便利なものではありません。そのような感覚よりも、サポートをしてくれる友人や家族のような気持ちで大切に持つのが良いでしょう。
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